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 「君は家族をこの飛行機に乗せるか? 自分なら乗せない」――。米航空機大手ボーイングが9日、最新鋭の小型旅客機「737MAX」が連続墜落事故を起こす前に社内で交わされていた通信記録を明らかにした。規制当局をあざけり笑うような内容なども含まれ、米議会からは「信じがたいほど致命的」などと非難が続出。ただでさえ遅れている737MAXの運航再開に影響が及ぶ可能性がある。

 ボーイングは、737MAXのシミュレーターを開発する過程などでやりとりされた社内メールやメッセージの記録100枚超を、事故を調査している米議会上下院に提出した。

 「この飛行機を設計したのはピエロで、それをサルたちが監督している」。米メディアによると、米連邦航空局(FAA)が737MAXの安全性を審査していた2016年、社内パイロットは同僚にそんなメッセージを送っていた。「サル」はFAA当局者を指すとみられる。

 別の社員は18年、「自分が去…

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