[PR]

 不正アクセス問題を受けて昨秋に廃止されたセブン―イレブンのスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」が10日、入金者からの払い戻し受付期限を迎えた。セブン&アイ・ホールディングスによると、まだ約25万人が払い戻しを受けていないとみられ、未返金額は約7千万円に上ると見込まれるという。受付期限は資金決済法に基づくもので、セブンは11日以降も払い戻しを受け付け、残高が確認できれば払い戻すという。11日以降は対応窓口(03・4500・8805)で平日の午前10時~午後5時に受け付ける。申し出がなかった場合の対応は今後検討するという。

 セブンペイは昨年7月のサービス開始直後に不正アクセスを受け、利用者のクレジットカードなどから無断でチャージ(入金)され、不正に利用される事例が相次いだ。不正利用の被害は6日17時時点で709人、計約3800万円。うち705人には被害額の支払いが終わったという。