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 茨城県稲敷市の稲波(いなみ)干拓地で越冬する国の天然記念物・オオヒシクイの飛来数が、過去最多の189羽になっている。餌不足が懸念されているが、オオヒシクイたちは雑草も食べながら生き抜き、保護団体の愛鳥家らを喜ばせている。

 オオヒシクイは繁殖地のロシア・カムチャツカ半島から稲波干拓地に飛来する。干拓地は同市の北西、霞ケ浦南岸の小野川下流にあり、約230ヘクタールの広さがある。障害物がほとんどなく、見通しがよいため餌とりや休息に都合がよく、関東地方では唯一残る越冬地となっている。

 飛来した鳥たちを見守るのは、保護団体の「稲敷雁(かり)の郷(さと)友の会」(36人)。小野川沿いの堤防下に小屋を設け、長年観察を続けている。

 友の会によると、1985年度…

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