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 米紙ワシントン・ポストは10日、米軍がイランのイスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した3日、イエメンでも革命防衛隊の別の軍高官を殺害する秘密作戦を実行したが、失敗に終わったと報じた。

 この軍高官は、革命防衛隊のエリート組織「コッズ部隊」のシャハライ現地司令官。米国務省は昨年12月、シャハライ氏が米国や同盟国を狙った攻撃に長く関与していたとして、1500万ドル(16億円超)の懸賞金をかけていた。

 一方、トランプ大統領は10日、米FOXニュースのインタビューで、ソレイマニ氏殺害を決断した理由について、イランが在イラク米大使館を含む4カ所の米大使館を攻撃する情報があったと述べた。(ワシントン=渡辺丘)