ロンドン=下司佳代子
英国のハリー王子(35)とメーガン妃(38)夫妻が王室の主要メンバーから身を引き「セミリタイア」する意向を示した問題で、エリザベス女王(93)が13日、ハリー王子と父チャールズ皇太子(71)、兄ウィリアム王子(37)を英東部サンドリンガムの邸宅に招き、夫妻の今後について話し合う。結論が出るかは見通せないが、女王は数日中に決着させる意向だという。
英メディアによると、この問題でハリー王子が女王らと直接会って話し合うのは初めて。夫妻はクリスマス休暇をカナダで過ごし、7日に帰国。メーガン妃はその後、再びカナダに渡って昨年5月に誕生した長男アーチー君と一緒にいるため、13日の協議には電話で参加する予定という。
夫妻がどこまで王室の公務を担…
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朝日新聞国際報道部