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 無病息災を祈る正月の伝統行事、どんど焼きが13日、福井県小浜市小浜塩竈(しおがま)の海岸であった。正月飾りやお札などが次々とくべられ、竹と杉の葉で組まれたどんどから勢いよく炎が上がると、参加者は竹ざおの先に針金でつるした餅を焼いて食べた。

 次女、三女とやって来た橋本真心(まこ)さん(39)は「毎年お餅を焼いて食べています。今年も家内安全、無病息災を祈りました。お陰様で昨年もみんな健康で過ごせました」。市中心部の7地区でつくる小浜地区東部振興会が毎年催している。田邉隆明会長(60)は「どんど焼きの炎に当たると健康でいられる大きな力がある。今年は災害のない年になってほしい」と話した。(菱山出)