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 2019年の中国の新車販売台数は前年比8・2%減の2576万9千台だった。前年割れは2年連続。下げ幅は、28年ぶりに前年を下回った18年(前年比2・8%減)より拡大した。景気の減速で高額な新車が売れにくくなり、世界最大の自動車市場の減速感が強まっている。中古車市場の発達の影響も受けている。

 中国自動車工業協会が13日、発表した。同協会はこの日の記者会見で、20年の新車販売台数も19年実績を2%下回ると予測した。

 19年の乗用車の新車販売は9・6%減の2144万4千台。うち中国ブランドは15・8%減の840万7千台と大きく落ち込んだ。外国ブランドでは米仏や韓国のメーカーが前年を割り込んだ一方、日独メーカーは前年実績を上回った。

 エンジン車中心の日米欧に対抗…

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