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 英国のハリー王子夫妻の「セミリタイア宣言」をめぐって最も注目されているのが、夫妻の活動費や生活費の調達の問題だ。

 夫妻は昨年、夫妻の爵位にちなんで「サセックス ロイヤル」の商標登録を済ませている。登録分野は文房具から洋服、教育やソーシャルケアの活動まで幅広く、王室の地位や知名度を利用して商業活動に乗り出すのではないかとの臆測が広がる。そうなれば、国民の反発がさらに強まるのは避けられそうにない。

 英紙タイムズは11日、メーガン妃がディズニー社とナレーションをする契約を結んだと報じた。報酬の代わりに、野生動物を保護する慈善団体に寄付してもらう内容という。同紙は「王室のブランドを安っぽくし、お金のためなら自分たちの名誉も傷つけるのだろうと非難される余地を与える」と批判的に報じた。

 英紙テレグラフは13日にウェブサイトで、夫妻が昨年7月にロンドンでディズニー映画「ライオン・キング」の試写会に出席した際、ハリー王子がディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)に「彼女(メーガン妃)がナレーションをすることは知っていますよね? 彼女は本当に関心を示しています」などと話しかける動画を紹介。アイガー氏は「ぜひ試してみたいです」と応じている。

 同紙は「ハリー王子はメーガン妃のナレーション能力を押し売りしたようだ」と報じている。

 ハリー王子夫妻が、これまでの…

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