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 カジノをめぐる統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、衆院議員の秋元司容疑者(48)の中国への視察旅行費を負担したとされる中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦容疑者(48)が、豊嶋晃弘・元政策秘書(41)と相談して、虚偽の領収書を発行していたことが関係者への取材でわかった。旅費を秋元議員側が支払ったと見せかけたもので、東京地検特捜部は、旅費が賄賂だったことを隠蔽(いんぺい)していたとみて調べている。

 秋元議員は2017年12月下旬、紺野容疑者らから広東省・深圳にある「500」社の本社への視察旅行の招待を受け、航空運賃や宿泊費など計約150万円相当を負担させた疑いがある。関係者によると、この旅行には豊嶋元秘書も同行していた。

 秋元議員の後援会の17年の収支報告書には、この際の旅費として、紺野容疑者が役員を務める香港の会社に計256万円を振り込んだことが記載されている。支出は17年12月26日付で、128万円ずつ、2回に分けて記載されていた。

 関係者によると、実際にはこの支出はなく、「500」社側が旅費約150万円を負担していた。紺野容疑者と豊嶋元秘書が連絡を取り合い、香港の会社に対して秋元議員の後援会が旅費を支出したという架空の処理をすることで合意。内容虚偽の領収書を発行していたという。

 豊嶋元秘書は当時、秋元議員の…

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