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 茨城県つくば市内にある3大学で学ぶ大学院生らが来月15日、手話通訳付きで研究内容を発表する「みんなの学会」を開く。若い学生や研究者らに、表現力豊かな手話の楽しさに触れてもらい、関心の幅を広げる狙いがある。

 主催するのは、筑波大、筑波学院大、筑波技術大のほか、市内の研究機関で学ぶ大学生や院生らでつくる「つくば院生ネットワーク」。異分野で学ぶ学生や院生のつながりを深めようと、筑波大の有志が2010年に立ち上げた。毎年、教員や学生がプレゼン力を競う授業の企画やシンポジウムなどを通じ、学問と社会のつながりを深める試みを実施している。

 企画を提案したのは、市内の高エネルギー加速器研究機構(KEK)で素粒子を研究する総合研究大学院大学博士後期課程の青木優美(ゆうみ)さん(26)。約1年前、都内を拠点に活動する手話パフォーマンス集団「きいろぐみ」の公演を見て手話に関心を持った。

 音が聞こえないのに、音楽に合…

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