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 山口県下関市で「市民の足」として親しまれながら、1971年に廃止された路面電車の最終運行日の記録映像が2月8、9の両日、市内で上映される。昨年好評だった上映会の映像を再編集した改訂版。思い出を語り合うトークショーもあり、在りし日の下関を振り返る場となりそうだ。

 イベント企画会社「山中プロダクション」の主催。昨年同時期に開いた上映会には2日間で700人以上が来場し、アンケートでも様々なエピソードが寄せられた。代表の山中昇さん(48)は「ただ懐かしむばかりでなく、現代を鑑みる機会としたい。幅広い世代、特に若い人に見てほしい」と呼びかける。

 下関市史などによると、路面電車は1926(大正15)年12月25日、山陽電気軌道(現・サンデン交通)によって運行が始まり、徐々に路線を延ばしていった。年間利用者数のピークは58年の2470万人余。自動車の普及に伴って減少し、71年2月6日の運行が最後となった。

 そのラストシーンを、市内在住…

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