【動画】卓球の石川佳純、全日本選手権16度目の挑戦=伊藤進之介撮影
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 日本女子を長年引っ張ってきた26歳の石川佳純(全農)が、大阪で開かれている卓球の全日本選手権に挑戦。初出場から15年。3度目の五輪代表に内定してから、初の試合でもある。

 初制覇は2011年。当時、17歳の高校3年生だった。16年までは3連覇を達成するなど、計4度の優勝を誇る。ただ、リオデジャネイロ五輪翌年の17年は決勝で平野美宇(日本生命)に敗れて4連覇ならず。以降は伊藤美誠(スターツ)に連覇を許している。昨年は6回戦で当時18歳の早田ひな(日本生命)に敗れ、8強に進めなかった。この大会では、2000年生まれの若手たちの勢いに押されているのが現状だ。

 だから、あえて無遠慮に聞いてみた。後輩の追い上げを受けて、自信を失うことってないんですか?

 「(ここ3大会は)勝っていないですよね、はい」。少し笑って、石川は淡々と答えた。「自分が落ちたっていうより、競争のレベルが上がっているので、そこは自分ももっともっと上がるべきだし。自信を失うっていうよりは、もっと足りないところだったり、レベルアップが必要だったり」

 全日本で初勝利を挙げたのは、…

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