[PR]

 離婚や死別、未婚の母。様々な「シングル女性」たちを支える活動を続ける松江市の市民団体「るりっく」が、結成5周年を迎えた。「あなたはあなたのままでいい。自信を持って」。悩んでいる女性はぜひ気軽に会員になって活動に参加してと呼びかけている。3月1日に昼食会を開く。

 るりっくは2015年1月に発足した。島根大法文学部教授(社会学)の片岡佳美さん(49)が代表を務める。副代表は、籐(とう)家具店を営み、アフガニスタンの支援活動などを続ける渡部通恵さん(69)。主要スタッフは4人で、現在約30人の会員がいる。離婚・死別した母親のほか、独身の女性、再婚した人など様々な人が会員となっている。

 前身は、パートナーの暴力(DV)から女性を保護するシェルター活動のボランティア団体「かざぐるまの会」だ。03年に結成し、賃貸アパートに女性を一時保護するなどしてきたが、06年に松江市内に県の女性相談センターができ「役割を終えた」として10年に解散した。

 しかし、経済的にも精神的にも…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら