拡大する写真・図版14日の討論会の終了後に言い争うウォーレン上院議員(左)とサンダース上院議員。CNNが公開した音声によると、互いに「ウソつき呼ばわりした」と相手に詰め寄っていた=AP

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 ウソつき呼ばわりした――。2020年米大統領選に向けた民主党候補者の指名争いで、エリザベス・ウォーレン上院議員(70)とバーニー・サンダース上院議員(78)が14日のテレビ討論会直後、こんな言い争いをしていたことが分かった。きっかけは、「女性は大統領になれない」と言った、言わないことをめぐる対立。革新系の有力候補が「同士打ち」を繰り広げている形だ。

 2人は公的な国民皆保険制度の実現などの政策が一致しており、「共闘関係」を続けてきた。しかし、13日にCNNが「2人が18年に食事をした際、サンダース氏が『女性候補は大統領になれない』と主張した」と報道。ウォーレン氏は事実関係を認めたが、討論会でサンダース氏は「言っていない」と全面否定。討論会の終了後も、壇上で2人が言い争うような様子がテレビで中継された。

 討論会を主催したCNNが15…

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