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 第13回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)は本戦トーナメントが17日に開幕する。一昨年、昨年と連覇を果たした藤井聡太七段(17)の入ったブロックは、タイトル獲得経験のある強豪が名を連ねる。羽生善治九段(49)以来の3連覇へ、厳しい戦いが予想される。

 本戦は2次予選を勝ち抜いた8人とシードの8人が初戦で当たるという組み合わせ。最多5回の優勝を誇る羽生九段は2次予選決勝で屋敷伸之九段(47)に敗れ、第1回からの連続本戦出場がストップした。最年長で初タイトルを獲得した木村一基王位(46)は1回戦で敗退。それでも本戦出場者には、そうそうたる顔ぶれがそろった。

 注目はなんといっても藤井七段が入ったブロック。この対局が行われる名古屋で大盤解説を担当する藤井猛九段(49)は「藤井君にとって分の悪い相手が並んでいる」と言う。初戦の相手、菅井竜也七段(27)は3戦して1勝2敗と負け越している。勝てば2回戦は斎藤慎太郎七段(26)と三浦弘行九段(45)の勝者が相手だが、斎藤七段には過去1勝2敗、1勝1敗の三浦九段には昨年、早指し棋戦の将棋日本シリーズで敗北を喫している。

 藤井七段と4度目の対戦となる菅井七段は「年が少し離れていて将棋の感覚が自分と少し違うので、いろんな意味で強敵。勝ち越しているとはいえ、多くはないし、最後は負けていますから。前々回、前回と藤井君を見ていると、朝日杯に向いているんだろうなと思う」。藤井七段は「1回戦からたいへんな強敵で、厳しい戦いになるかと思うが、一局一局、全力を尽くして優勝をめざしたい」と話している。

 隣のブロックは、1回戦が豊島…

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