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 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、再逮捕された衆院議員の秋元司容疑者(48)が講演料名目で受け取ったとされる現金について、中国企業「500ドットコム」顧問の仲里勝憲容疑者(47)が豊嶋晃弘・元政策秘書(41)=収賄罪で在宅起訴=にメールで増額を相談していたことが関係者への取材でわかった。東京地検特捜部は、同社がIR事業での便宜を期待して講演料を増額した経緯を示す重要な物証とみて調べているとみられる。

 秋元議員は2017年8月、「500」社が那覇市で開いたIR誘致のシンポジウムで講演。翌月、講演料名目で200万円の賄賂を受け取った疑いがある。

 関係者によると、「500」社側はシンポの際、秋元議員が3日後に内閣府副大臣に就任することを把握。仲里容疑者が豊嶋元秘書に対し、講演料の増額や入金方法についてメールで問い合わせたという。

 講演料は当初50万円の予定だったが、4倍の200万円に増額され、仲里容疑者が代表を務めるコンサルタント会社から、秋元議員の元私設秘書が代表を務める都内の芸能会社「ATエンタープライズ」の口座に振り込まれた。

 AT社は11年に豊嶋元秘書が…

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