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 JR常磐線の全線開通が3月14日と正式に決まった。東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で、福島県内の富岡―浪江間(20・8キロ)の不通が続いているが、9年ぶりに鉄路がつながる。

 JR東日本が17日に発表した。それによると、仙台―上野・品川間で特急「ひたち」が1日3往復する。震災前は今回の再開区間を通る特急は計6往復あったが、半減する。

 再開区間における停車駅は富岡と大野、双葉、浪江で、震災以前は四つの駅のうち一部を通過する特急もあったが、地元自治体の要望を受け、停車駅を決めたという。再開後の特急は現在いわき―品川間を走る特急と同様に全席で座席を指定でき、自由席は無くなる。特急料金は年間を通じて同一料金で、特急券は利用日1カ月前の午前10時から窓口などで購入できる。

 また、普通列車は富岡―浪江間…

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