拡大する写真・図版阪神・淡路大震災の犠牲者に黙禱を捧げる阪神の選手、スタッフたち=鳴尾浜球場

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 阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えたこの日、正午になると、大阪市此花区の球団施設に集まったオリックスの選手やスタッフら約80人は1分間、神戸の方向に向かって黙禱(もくとう)した。「阪神・淡路大震災25年 あの日を忘れない 『がんばろうKOBE』これからも、ずっと」と書かれた横断幕も掲げられた。

拡大する写真・図版阪神・淡路大震災から25年のこの日、オリックスの選手は「『がんばろうKOBE』これからも、ずっと」などと書かれた横断幕を持ち、黙禱(もくとう)した=大阪市此花区

 当時オリックスの現役選手だった田口壮野手総合兼打撃コーチも、うつむき加減にじっと目を閉じた。「50年生きてきて、後にも先にも死を感じたのはあの時だけ。今でも忘れない」

 入団3年目を終え、選手寮を出て神戸市北区のマンションに住み始めたばかりだった。テレビは倒れたが、大きな家具がなかったのが幸いし、けがはしなかった。だが、交通網は遮断され、食べ物も手に入らない。約2日間、何も口にできなかったという。

 なんとかキャンプインした後も…

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