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 第13回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が17日、東京都渋谷区の将棋会館で開幕した。優勝経験がある阿久津主税八段(37)が2連勝して、4強入りを決めた。

 阿久津八段は1回戦で前竜王の広瀬章人八段(32)、2回戦でタイトル獲得6期の実績を持つ郷田真隆九段(48)を破った。4強入りは、優勝した第2回以来11年ぶりとなる。「優勝したのはだいぶ前のこと。それまでは朝日(新聞社)の棋戦は相性がいいなと思っていたが、その後はあまりいい成績を残せていない。久々に準決勝に行けて良かった。思い切って、いい将棋が指せるように頑張りたい」と話した。

 朝日杯本戦の一部は18、19の両日、名古屋市で公開で指される。18日は豊島将之名人・竜王(29)、19日は3連覇を目指す藤井聡太七段(17)が対局する。本戦の対局はすべて朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/shougi/)で中継される。