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 ハンセン病への差別と家族が受けてきた苦しみについて考える「ハンセン病家族問題を考える映画上映会・講演会」(九州弁護士会連合会主催)が18日、福岡市中央区の県弁護士会館であり、ハンセン病家族訴訟原告団の林力団長が「私と部落とハンセン病」と題して講演した。

 林団長は、父親がハンセン病になり学校で「くされの子」と仲間はずれにされた。父親とはしばらく音信不通だったが、兵役を終え教職に就いてから、鹿児島の療養所に行って面会した。

 面会室の大きな机を隔てて向こう側にいる父は、「大きくなったな。すまんかったな」と涙を流し続けたという。林団長は「父あってこその人生。ハンセン病の父がいたから、人権や差別の問題に気付かされた」と語りかけた。

 さらに「無知こそが差別の始ま…

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