拡大する写真・図版ダカールラリーで市販車部門ワンツーフィニッシュを飾ったトヨタ車体チーム(同社提供)

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 「世界一過酷なラリー」と言われる「ダカールラリー」が5~17日にサウジアラビアで開かれ、トヨタ自動車子会社のトヨタ車体(愛知県刈谷市)が、最低限の改造しか認められない市販車部門でチーム初の7連覇を達成した。

拡大する写真・図版ダカールラリーの市販車部門で優勝したトヨタ車体の1号車とチームのメンバー(同社提供)

 今回は初めて中東で開催され、総走行距離は前回のペルー大会より約2100キロ長い7768キロ。砂漠地帯を中心に難所が続いた。トヨタ車体は「ランドクルーザー200シリーズ」のオートマチック仕様2台で参戦。クリスチャン・ラビエル選手がドライバーを務めた1号車が優勝し、社員ドライバー三浦昂選手の2号車が2位だった。

拡大する写真・図版ダカールラリーの市販車部門で優勝したトヨタ車体の1号車(同社提供)

 三浦選手は「チームの最大目標だった7連覇をワンツーフィニッシュで達成でき、苦労のすべてが喜びに変わるのを実感している」とコメントした。