拡大する写真・図版女子ダブルスで優勝した伊藤美誠(右)、早田ひな組=内田光撮影

[PR]

 卓球の全日本選手権第6日は18日、丸善インテックアリーナ大阪で、男女ダブルスの決勝があった。女子は昨年の世界選手権で銀メダルに輝いた伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)組が、芝田沙季(ミキハウス)、大藤(おおどう)沙月(ミキハウスJSC)組を破って3連覇。伊藤は今大会、混合ダブルスとの2冠を達成した。男子は三部(さんべ)航平、及川瑞基(ともに専大)組が、戸上隼輔、宮川昌大(ともに山口・野田学園高)を退け初優勝した。

 シングルスは準々決勝があり、東京五輪代表内定選手では女子の伊藤、石川佳純(全農)が4強入り。男子も2年ぶりの優勝をめざす張本智和(木下グループ)が準決勝に進んだが、丹羽孝希(スヴェンソン)は18歳の戸上にストレートで敗れ、5大会ぶりの4強入りはならなかった。

3連覇コンビがシングルス準決勝で対決

 「自分を変えたい」。早田はいま、強く思っている。女子ダブルス決勝でも、その思いの一端が垣間見えた。

拡大する写真・図版女子ダブルスで優勝した伊藤美誠(右)、早田ひな組=内田光撮影

 屈指の威力を誇る中陣からのフォアハンドにこだわらず、前陣でつなぎ役に徹する場面も。伊藤とのコンビは、銀メダルを獲得した昨年4月の世界選手権以来だったが「年始に久しぶりに練習した時も、まるで昨日も組んでいたような感覚だった」と早田。難なく3連覇を決めた。

 早田が自己変革を決意したのは、1月6日。東京五輪の代表が発表された日だ。自身の世界ランク(23位)は日本勢6番手で、代表を逃した。「今まで逃げてたこと、きついなと思ってやらなかったこととしっかり向き合って、全てを変えたい」

 代表発表の瞬間は、伊藤とダブ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも