早朝からソリを引いてトレーニングするばんえい競馬の競走馬=日吉健吾撮影
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 北海道帯広市の帯広競馬場で、ばんえい競馬の競走馬が早朝トレーニングに励んでいる。19日の帯広の最低気温は零下13・3度。厳しい冷え込みの中、オレンジ色に輝く朝焼けをバックに、馬の吐く息や体から蒸発する汗が幻想的に浮かび上がった。

 レースは、体重約1トンのばん馬が、最大1トンの鉄製ソリを引きながら、途中に2カ所の障害がある200メートルの直線で競い合う。

 朝の調教を見学するツアーは、年間を通じて開催されているが、毎週日曜日にある冬季は特に人気で、1月から3月22日までは、すでに予約で埋まっているという。(日吉健吾)