拡大する写真・図版「私たちはこの国を愛している。それを取り戻す」といったメッセージを掲げるウィメンズマーチの参加者たち=2020年1月18日、米ニューヨーク、藤原学思撮影

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 トランプ米大統領の就任をきっかけに始まった女性たちの抗議デモ「ウィメンズマーチ」が18日、全米各地で開かれた。11月の大統領選を控え、参加者からは女性大統領の誕生を望む声も多かった。しかし、民主党支持者の間ではトランプ氏に「勝てる候補」が重視される傾向が強く、今回も難しい可能性が高い。

 雪がちらつくニューヨーク・マンハッタン。ニュージャージー州の大学教員、キャリー・スチームバーグさん(45)は「変化が必要だ」と、秋に投票を呼びかけるメッセージを掲げた。マーチへの参加は4年連続だ。「トランプ氏の言動は女性をおとしめるものばかり。願わくば今年、かなわなければいつか、女性大統領が誕生してほしい」

拡大する写真・図版ニューヨークのウィメンズマーチには若者の姿も多く見られた=2020年1月18日、藤原学思撮影

 ウィメンズマーチはトランプ氏の就任翌日の2017年1月21日、政権への抗議と女性の権利などを求めて初めて開かれ、今年で4回目。初回は全米で500万人以上が参加し、これをきっかけに、政治活動を始める女性も少なくない。18年の中間選挙では、過去最多の女性議員を連邦議会に送り込む原動力ともなった。

 だが、女性初の大統領の壁は高…

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