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 内戦状態が続く北アフリカ・リビアの和平をめぐる多国間協議が19日、ドイツの首都ベルリンで開かれた。戦闘の拡大が懸念されるなか、リビアの紛争当事者が停戦を協議する場を設けることなどで合意した。

 協議後に記者会見したメルケル独首相によると、リビア東部を拠点とする武装組織「リビア国民軍(LNA)」と、首都トリポリを押さえる暫定政府から5人ずつを出して「軍事委員会」を設け、停戦について話し合う。

 多国間協議には、LNAのハフタル司令官と暫定政府のサラージ首相も招待されたが、両者の直接交渉はなかった。ただ、グテーレス国連事務総長は会見で「双方はすでに軍事委員会のメンバーを選んだ」と述べ、双方が委員会の設置を受け入れたことを明らかにした。

 協議には、リビアに派兵したトルコや紛争に介入したとされるロシアを含む12カ国の首脳らと、国連など4機関の代表が参加。各国は、紛争当事者への軍事支援の停止や、リビアへの武器禁輸をうたった国連決議を順守することを約束した。

 リビアでは2011年にカダフ…

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