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 月経による痛みや不調、我慢していませんか。日常生活に支障をきたすほどなら、病気の可能性も。日本人の平均初経は約12歳、平均閉経は約50歳。その間、数十年、何度も繰り返されます。月経とうまく付き合うことができれば、日々を快適に過ごせそうです。

 月経は、受精卵を迎え入れるために、毎月、クッションのように厚くなる子宮内膜が、妊娠に至らなかった場合、はがれ落ちて起こる。月経は病気ではないという考えから、不調を我慢する人は多い。しかし、聖路加国際病院女性総合診療部の百枝(ももえだ)幹雄部長(61)は「ひどい痛みや貧血になるほどの経血量は病気のサイン」と話す。

 月経の3大トラブルといえば、下腹部が痛む「月経痛」、経血量が多い「過多月経」、月経前のホルモンの変動によって起こる「月経前症候群(PMS)」だ。

 例えば、日常生活に支障がでるほどの痛みは「月経困難症」という状態で、婦人科の受診が必要だ。子宮や卵巣に異常があって痛みが生じる場合もあり、適切な治療をしないと、不妊の原因にもなる「子宮内膜症」にすすむ可能性がある。

 経血量の多さには、子宮筋層に…

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