[PR]

 大洲城(愛媛県大洲市)の木造天守に泊まり、城主気分を味わえる「キャッスルステイ」の予約が20日から始まった。4月24日にオープンし、1日1組限定で春と秋に計30日間の運営を予定している。2人1泊100万円(税別)から。

 事業を運営する「バリューマネジメント」(大阪市北区)によると、宿泊は午後5時~翌午前9時。宿泊者は着物やよろいかぶとを着て入城し、鉄砲隊の祝砲や旗振りの歓迎を受ける。国重文の高欄櫓(こうらんやぐら)で地元食材を使った夕食が振る舞われ、寝室は天守1階。朝食は、明治時代の貿易商が城近くの景勝地に別荘として建てた国重文の「臥龍(がりゅう)山荘」で。松山空港やJR伊予大洲駅への送迎付き。

 3人以上の宿泊は、1人増えるごとに10万円(税別)が必要で、最大6人まで。城下町の町家を改修したホテルの予約も併せて受け付けている。予約や問い合わせは、VMG総合窓口(0120・210・289)へ。(照井琢見)