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 徳島県商工会議所連合会は20日、消費税が引き上げられた昨年10月以降3カ月間(第3四半期)の県内の景況調査結果を発表した。県内企業の売り上げは大きく減少したとみられる。

 県内306社に調査し、250社から回答があった。前期(7~9月期)との比較で、売り上げ、売上単価、売上数量、受注、収益のDI値(「増加」と答えた企業から「減少」と答えた企業を引いた指数)はいずれも悪化した。

 特に売り上げは、DI値がマイナス21・6とマイナス幅が前期より14・4ポイント拡大した。業種別では卸売業がマイナス32・3▽建設業が同28・1▽小売業が同25・7など。原因として、「新設住宅戸数の全国的な減少」(建設業)や「自動車販売台数の低迷」(小売業)などが挙がった。同連合会は「運輸業では燃料高や人手不足で仕事を断らざるを得ないケースがある」としている。

 消費税引き上げの影響は「ない…

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