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 長引く低金利で、収益力の低下に苦しむ銀行業界。新たな収益の柱として期待されるのが、スマートフォン決済や情報銀行などのデジタル分野だ。ソフトバンクグループやメッセージアプリのLINE(ライン)と提携して新たなデジタル分野の事業を仕掛けるみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長に、今後の戦略を聞いた。

拡大する写真・図版みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長=2020年1月8日、東京都千代田区

 ――低金利が続く状況をどうみていますか

 「戦後の日本の高度経済成長期に培われた金融のビジネスモデルは、お金そのものの価値に依存して組み立てられた。預金をいただき、相応に利息をつけてお返しすれば、お客さまに喜んでもらえた。ただ、いまは低金利なので、お客さまが十分にお得感を得られない時代になっている」

 「日本は少子高齢化が進み、潜在成長率はものすごい低い。金利が高く上がるのは、なかなか想定しがたい」

 ――どんな手を打ちますか

 「『次世代型の金融』に転換し…

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