[PR]

 名古屋鉄道(名古屋市)が、受験生応援キャンペーンの一環として、ユーチューブや自社の特設サイトに楽曲を公開した。名鉄電車の走行音や発車ベルの音をサンプリング(引用)した「リラックスミュージック」で、「息抜きや、リラックスして勉強したいときにぴったり」だとか。

 「ガタンゴトン」という電車の走行音や「カンカン」という踏切の音、ドアが開く音、発車ベルの音……。公開した曲には、ピアノや電子音のメロディーに合わせて、鉄道ならではの音がちりばめられている。

 タイトルは「Rail Yell/Relaxing Rhythm for Study」。作曲者のhenlywork(ヘンリーワーク)さんは、これまでも調理する時の音を使った楽曲などを制作している。

 広報担当者によると、今年の受験生応援キャンペーンのテーマは「リラックス」。ネット上で、ささやき声や耳かきの音、環境音などを収めた「ASMR動画」が人気を博していることにヒントを得たという。

 曲は名鉄の特設サイト(https://www.meitetsu.co.jp/files/sakuraproject/別ウインドウで開きます)でダウンロードできる。映像版では名鉄沿線の風景が収められている。3月末まで公開する。(田中恭太)