[PR]

 日本銀行が定例の金融政策決定会合を開き、現在の超金融緩和政策を維持すると21日昼、発表した。

 「現状維持」といえば、国民経済に与える効果や影響は中立的だと受け止められるかもしれないが、それは違う。現状の異次元緩和は大きな副作用と、将来への巨大なつけ回しを伴う異常な金融政策であり、「現状維持」は長い目で国民にとって「悪化」を意味する。

 午後3時30分からおこなう黒田東彦総裁の記者会見の前に、その意味を改めて確認しておきたい。

 日銀がおこなっている「異常な金融緩和」とは、①量的緩和②マイナス金利政策③長期金利コントロール、である。どんな弊害や副作用が生じているかといえば、主に三つある。

 第一に、日銀が量的緩和にとも…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら