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 人が少ない早春の北鎌倉に風情ある彩りを添えようと2011年に始まった「北鎌倉 つるし飾りのある街」が、今年も2月2日から3月29日まで開催される。JR北鎌倉駅を中心に南北約2・5キロの道沿い約100カ所で、色とりどりのつるし飾りが揺れる。

 北鎌倉は、駅から建長寺、円応寺へと続く南側は大勢の観光客が行き来するが、大船寄りの北側は古くからの商店が点在する静かな町並み。性質の違う二つのエリアを、あたりが閑散とする季節に一体的に盛り上げたい、と川上靖治さん(83)ら「北鎌倉まちづくり協議会」のメンバーが、地元の手工芸作家数人に声を掛けたのが発端だ。

 細い道路沿いに並ぶ店やギャラリーはどこもこぢんまりして、ひな人形などは飾れないが、場所をとらないつるし飾りはうってつけ。作家が千代紙で作った華やかな飾りなどが「お客さんと会話が弾む」などと喜ばれ、順調に参加者が増えた。散策出発点の駅も駅舎に飾って協力する。

 店の特徴をアピールする自作飾…

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