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 第13回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が17日から20日にかけて4日連続で行われ、4強が出そろった。2月11日の準決勝では、藤井聡太七段(17)と千田翔太七段(25)、永瀬拓矢二冠(27)と阿久津主税(ちから)八段(37)が対戦する。藤井七段には、羽生善治九段(49)以来、史上2人目の3連覇がかかる。

 18、19日の本戦1回戦、2回戦は、名古屋市で公開で指された。広く注目を集めたのが、19日に登場した本戦シードの藤井七段。1回戦の菅井竜也七段(27)戦は苦しい将棋だったが、粘り強く指して勝った。2回戦の斎藤慎太郎七段(26)戦は、正確な指し手でジワジワとリードを広げて快勝。共に対戦成績が1勝2敗と分が悪い相手が続いたが、地元の愛知県で圧倒的なパフォーマンスを見せた。対局後、「粘り強く指して結果につなげることができて、非常によかった。準決勝も公開対局になるので、みなさまの前でいい内容の将棋を指したい」と話した。

 朝日杯は初出場だった第11回で、1次予選から10連勝して頂点に立った。中学3年の新鋭が羽生九段らを破って優勝したことは、大きな話題となった。第12回は本戦1回戦から4連勝して2連覇。決勝では、相手の渡辺明三冠(35)が脱帽するほどの読みの深さを見せつけた。朝日杯は通算16戦全勝で、いまだ黒星がない。

 千田七段は18日の名古屋対局…

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