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 ノルディックスキー・ジャンプ男子の「レジェンド」、47歳の葛西紀明(土屋ホーム)が崖っぷちに立たされている。今季は開幕直後はワールドカップ(W杯)に出場していたが、成績が振るわなかったため現在は格下のコンチネンタル杯を回る日々。そこでも表彰台は遠い。これまでにない苦しいシーズンだ。

 「あれ、みなさん、そろってどうしたんですか」

 21日、欧州遠征から羽田空港に帰国し、到着ロビーに現れた葛西はなじみの報道陣を見つけ、どこかホッとしている印象だった。

 30年余り、欧州遠征からの帰国といえば、W杯からが定番だった。W杯初出場は16歳。史上最多となる出場568回は、誰も追いつけそうにない金字塔だ。

 だが、今季は12月にW杯メンバーから外れた。年末年始にドイツとオーストリアで開かれる伝統のジャンプ週間に出られなかった。24季続けて出場してきた大好きなイベントを逃して、帰国した際は「悔しくて寝られなかった」と明かしていた。

 下部の大会で成績を残し、再び…

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