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 幼児用のペダルのない二輪車「ストライダー」のワールドカップ(W杯)が今年5月23~24日、大阪府吹田市の万博記念公園で日本で初めて開かれることになった。欧米やロシア、アジア各国など海外の子どもたちを含む、約900人が参加する予定だ。

 21日、後援する大阪観光局の溝畑宏理事長が記者会見で発表した。大会には2~5歳の未就学児が参加でき、希望者が多い場合は抽選になる。参加費は3千円。

 ストライダーは米国発祥で、足で地面を蹴って進む幼児向けのランニングバイク。日本では09年から発売され、今では世界約25カ国、200万人以上の子どもたちが楽しんでいる。W杯は2011年から9回開かれているが、米国以外での開催は今年が初めてという。

 溝畑氏は「SDGs(持続可能な開発目標)という観点でも、サイクリング文化が世界の潮流になる。スポーツ都市としても(大阪の)イメージアップになる」と期待を込めた。(金本有加)