[PR]

 和牛の遺伝資源が海外に流出するのを防ぐため、農林水産省は規制の強化に乗り出す。和牛の精液と受精卵を知的財産と位置づけ、民事面で被害救済の仕組みを整える一方、悪質なケースには刑事罰を設けて抑止を図る。通常国会に提出する新しい法案の概要を21日の自民党部会に示した。

 法案は「家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関する法律案」(仮称)。窃盗や詐欺などによる遺伝資源の不正な取得や、第三者への無断譲渡などを「不正競争」として類型化。生産事業者がこうした不正の被害に遭ったり、遭いそうになったりした場合、裁判所に差し止め請求できるよう仕組みを作る。また、損害賠償を訴訟で求める場合にも損害額の算定などの面で負担の軽減を図る。

 また、こうした不正行為を抑止…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら