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 JR東日本は21日、JR山形駅で仮眠していた20代の女性車掌が寝過ごし、仙山線の上下計3本が最大16分遅れた、と発表した。計約300人に影響が出たという。

 JR東日本によると、山形発仙台行きの上り普通列車(4両編成)の運転士が、出発時刻の21日午後4時58分になっても、車両のドアが開いたままで車掌がいないことに気付いた。社員が携帯電話を鳴らすと、車掌は駅構内の休憩室から出てきたという。列車は午後5時14分に発車した。

 車掌は午後3時20分ごろから休憩をとり始め、携帯電話のアラームが鳴る時刻を誤って設定したまま仮眠したという。

 同仙台支社は「お客様にご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。改めて指導を徹底します」とのコメントを出した。(上月英興)