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 茨城空港発着便の利用者が、空港―東京駅の高速バスを片道500円で利用できる制度を、茨城県が4月から廃止する。大井川和彦知事が22日の記者会見で、バスを運行する関東鉄道に支払っていた補助金を取りやめると表明した。訪日客が空港から県内を周遊しやすい交通ルートの充実に予算を重点配分するという。

 片道500円で利用できる高速バス(所要時間約1時間40分)の運行は、開港から2カ月後の2010年5月から始まった。バスは原則予約制で、航空機利用者以外の運賃は片道1530円。県は今年度、約7500万円の補助金を支出。航空機利用者に限り片道500円を維持してきた。国際線到着時は満席になることが多いという。

 制度を導入した当初は、東京までの近さをアピールし、空港利用者を増やすための施策だった。昨年11月以降、中国の3都市から相次いで連続チャーター便が就航。発着枠をほぼ使い切っているため、就航便数増による大幅な利用者増は見込みにくい状況だ。

 大井川知事はこの日の会見で、…

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