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 47都道府県のご当地ポテトチップスを毎年度発売しているカルビー(東京都千代田区)は、今年度の大分の味として「中津からあげ味」を2月17日に発売すると発表した。大分県中津市の18店が加盟する「聖地中津からあげの会」が監修。ニンニクとショウガを利かせ、食欲をそそる唐揚げの香りと味を再現した。

 カルビーは「♡JPN(ラブジャパン)」プロジェクトと称し、2017年度からご当地グルメをもとにした商品を製造している。大分の味では17年度「鶏めし味」、昨年度「醬油(しょうゆ)香るかぼす味」を販売。昨年度は特に好評で18万袋を売り上げ、人気5商品の一つとして再販もされた。

 今回は味のアイデアを公募。大分の味には「ニラ豚味」「しいたけのバター焼き味」なども寄せられた。同社企画担当の谷沢渓介さんらが中津の各店の味を食べ比べ、同会のメンバーに試作品を食べてもらいながら「唐揚げらしい味」に仕上げた。

 谷沢さんは「中津には唐揚げ専門店がこんなにあるのかと驚いた」。同会の間地徹夫会長は「最初は、すべてにおいて『唐揚げじゃない味』だったが、今は百点満点。千点でも2千点でもあげたいくらいだ」と太鼓判を押した。

 九州・沖縄のスーパーやコンビニなどで3月下旬まで売られる。(寿柳聡)