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 沖縄県でCSF(豚コレラ)に感染した豚が見つかり、ブランド豚の「アグー」も殺処分の対象になった。戦後、絶滅の危機から復活した在来種で、種を保存するために離島への隔離案も浮上した。どのような存在なのか。

 「せきをして呼吸が速い。死亡頭数が増えた」。沖縄県うるま市の畜産農場から県に通報があったのは、1月6日のことだった。

 遺伝子検査などをへてCSF感染を確認。沖縄市など別の農場の豚が感染していることも判明し、県や農林水産省は7農場の約9千頭を殺処分し、地中に埋めた。

 豚は沖縄の食文化に欠かせない、大切な食材だ。

 足や耳、内臓、血液までを使い…

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