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 トランプ米大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐる米上院の弾劾(だんがい)裁判は21日、本格的な審理に入った。裁判をどう進めるかのルールを巡って紛糾し、審理が日付をまたいで未明まで続くなど、冒頭から与野党が激しくぶつかり合う展開となった。(ワシントン=野上英文、土佐茂生)

 「ナンセンスだ。13時間も費やして。もう終わりにしないか!」

 22日午前1時過ぎ、上院の議場に立ったトランプ氏の弁護団の一人、セクロウ氏が語気を強めた。

 米史上3例目となる大統領の弾劾裁判は21日昼過ぎから、本格的な審議が始まった。最初の議題は、与党・共和党の上院トップ、マコネル院内総務が提出した、今後の裁判の進め方に関する決議案だった。

 1999年にクリントン大統領(当時)の弾劾裁判が行われた際、上院は全会一致で進め方を合意した。それもあってマコネル氏は直前まで「クリントン氏の裁判を極力踏襲する」と語っていた。しかし、結果的には与野党が激突した。

 まず問題となったのは、冒頭陳…

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