【動画】公式服を着用する選手たち=林敏行撮影

拡大する写真・図版開会式用の公式服を着用する(左から)パラアーチェリーの上山友裕選手、パラ陸上の前川楓選手、パラトライアスロンの土田和歌子選手、重量挙げの三宅宏実選手、馬場馬術の黒木茜選手、競泳の瀬戸大也選手=2020年1月23日午前11時26分、東京都千代田区、恵原弘太郎撮影

[PR]

 日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会は23日、東京都内で2020年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が開会式の入場行進や式典などで着用する公式服を発表した。開会式用は白のジャケットに赤のズボン。1964年東京大会の服を意識して決めたという。64年東京大会や2012年ロンドン大会、16年リオデジャネイロ大会と配色が上下で逆になった。暑さ対策として通気性が高く、伸縮性のある生地を採用した。ネクタイが必須の式典用は、紺のジャケットと白のズボン。ともに女性はキュロットも選べる。

 東京五輪出場が内定している競泳の瀬戸大也選手(25)が記者会見でモデルを務め、「ストレッチが利いていて、着ても疲れない」と話した。

拡大する写真・図版開会式用の公式服を着用する(左から)パラアーチェリーの上山友裕選手、パラ陸上の前川楓選手、パラトライアスロンの土田和歌子選手、重量挙げの三宅宏実選手、馬場馬術の黒木茜選手、競泳の瀬戸大也選手=2020年1月23日午前11時26分、東京都千代田区、仙波理撮影

 公式服は「共生社会の象徴」として、初めて五輪、パラリンピック共通のデザインになった。五輪は役員を含めて約1100人、パラリンピックは500人超に用意され、開会式用、式典用とも、公式スポンサーの紳士服メーカー「AOKI」が製作する。

 JOCなどは生地や製造工程を含め純日本産が望ましいなどの条件を出し、事業者を公募していた。審判などが着用するテクニカルユニホームはAOKIとアシックスが担当。選手が試合の前後に着用する公式スポーツウェアのデザインは2月にお披露目になる。(野村周平)

■各大会の公…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら