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 一日の終わりに仕事帰りの大人たちが絵本を紹介し合う。題して「えほん夜会」。自身が営む「つづきの絵本屋」(倉敷市川入)で始めてもうすぐ2年になる。想像が無限に広がる絵本の魅力を、再発見してもらおうという試みだ。

 倉敷駅北口から歩いて10分ほどの住宅街にある店のガラス窓から明かりが漏れる。月1回の夜会は今月21日にあった。15坪ほどの店内に20~60代の男女13人が集った。

 会社勤めや団体職員、読み聞かせボランティアに携わる人など肩書は様々だ。世代も属性も違う13人がテーブルを囲む。自分を好きと言えるようになるための一冊、鬼を主人公にサラリーマンの労苦を表した一冊、幸せとは何かを問う一冊……。作品の面白さや秘められたメッセージについて、それぞれの熱い思いをしみじみと語る。

 自身が本にはまるきっかけは、…

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