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 憧れのフィルムカメラ銘機からデジタルカメラを展示、即売する「クラシックカメラ博in博多」が23日、福岡市博多区の博多阪急で始まった。九州での開催は、2007年以来13年ぶり。

 限られた枚数でシャッターチャンスを狙い、現像して写真の出来上がりを楽しむフィルムカメラ。スマートフォン、デジタルカメラが全盛だが、興味を持つ若い世代も多くなっているという。

 福岡、神戸、大阪、堺、名古屋各市から有力カメラ店8社が出展。ライカやニコン、コンタックスなどの往年の銘機をはじめ、珍しいピストル形のカメラといった希少品まで、約2千点が展示されている。

 会場の確保などが厳しくなり途絶えていたが、福岡市博多区の「カメラのゴゴー商会」社長の後郷壽雄さんが企画した。「写真愛好家の皆さんから、開催への強い要望がありました。初心者の方にも必ず喜んでいただけるイベントです」と話す。

 会場には、有料でカメラセンサー清掃やVHFテープのダビングサービスコーナーも設置される。25日からは、各ブースで中古品の「ジャンク市」もある。同博は、30日までの午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで)で、入場無料。