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 「れいわ新選組」の山本太郎代表は23日、次の衆院選に向けて党勢拡大を訴える全国キャラバンを再開した。昨年9月に北海道から始めたキャラバンの第2弾で、今回は島根県を皮切りに中国・四国地方を回る。

 山本氏は23日、松江市で住民約100人が参加する対話集会を開き、「消費税を廃止したい」と訴えた。

 山本氏はキャラバン開始に先駆けた20日の記者会見で、昨夏の参院選比例区での同党の得票数を衆院選の全国289選挙区に割り振り、上位100選挙区を今月末にも公表する考えを表明。2月には、第1次の公認候補10~20人も発表する方針だ。

 山本氏は、次の衆院選でほかの野党と共闘する条件として、まず消費税率5%への減税を共通政策とする条件を掲げる。折り合えない場合は単独で100人規模を擁立するとしており、今後、ほかの野党との調整が難航する可能性もある。(寺本大蔵)