拡大する写真・図版被告人質問に答える植松聖被告(右)=横浜地裁、絵と構成・小山真徳

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 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者ら45人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われた元職員植松聖(さとし)被告(30)の第8回公判が24日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であり、初めての被告人質問が行われた。弁護側は被告に刑事責任能力がなかったとして無罪を主張しているが、植松被告は「責任能力を争うのは間違っている。自分は責任能力があると考えています」と述べ、弁護方針に反対した。

 この日は弁護側が質問した。被告の説明では、事件の1年ほど前から「社会に役立つことをしてお金を得よう」と考えた。

 やまゆり園職員として働き、利用者の家族が疲れ切っていると感じていた。日本の財政が借金だらけだと知り、「重度障害者がお金と時間を奪っている」と思ったと説明。意思疎通の取れない障害者について「安楽死させれば借金が減り、みんなが幸せに生活できる」と思ったなどと述べた。

 障害者を殺害すれば人の役に立…

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