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 地域活性化に尽力する団体や個人に贈る、総務省の「ふるさとづくり大賞」で、佐賀県鹿島市の「鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会」が今年度の最優秀賞にあたる内閣総理大臣賞に輝いた。地域の住民や企業、自治体を巻き込んだ取り組みが評価された。

 1月の平日、同市古枝の酒蔵「幸姫(さちひめ)酒造」の販売コーナーは、試飲や買い物を楽しむ観光客でにぎわっていた。市内は大型観光バスが走り、海外からの観光客の姿も目立つ。蔵の杜氏(とうじ)で、協議会会長の峰松宏文さん(41)は「ツーリズムは10年近くかけて、徐々に市民の間に広がってきた。今回の受賞で、その成果がはっきりと示されたと思う」と手応えを語る。

 鹿島酒蔵ツーリズムは、市内に6カ所ある自社製造の酒蔵をめぐりながら、地域の食や歴史、文化を楽しんでもらう通年型の取り組みで、2012年に始まった。

 核となるのは、毎年3月、6蔵…

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