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 東京五輪代表の残り1枠をかけるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ第2戦を兼ねた、大阪国際女子マラソンが26日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着で開催される。24日は松田瑞生(ダイハツ)や福士加代子(ワコール)ら招待選手が記者会見し、意気込みを語った。

 昨年9月のMGCで4位の松田は「目標は自分を超えること」ときっぱり。五輪の派遣設定記録は2時間22分22秒以内で、自己ベストは2時間22分23秒。1秒でも更新できれば五輪が見えてくる。地元・大阪は2年前の初マラソンを制した相性のいい場所でもある。「大阪は私への応援でいっぱいだと思う。ラストランだと思ってぶつけたい」と語った。

 5大会連続の五輪出場を目指す37歳の福士は「調子はいいですが、自信はないです」と苦笑いしつつも、「陸上人生をかけて走りたい」と強い決意で臨む。

 一方、MGC3位の小原怜(天満屋)もエントリー。3月の名古屋ウィメンズも含めて設定記録突破者がいなければ代表入りが決まるが、出場に踏み切った。「待つという選択肢もあったが、自分はチャレンジするほうがいいと思った」と理由を語った。(辻隆徳)