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 第92回選抜高校野球大会の出場校が24日に決まり、大分商が23年ぶりに選出された。

 佐藤恵二校長(59)から出場決定を伝えられた後、エースの川瀬堅斗主将が「ベスト8以上をめざし、気を引き締めてがんばっていきます」と決意を述べた。

 夏15回、春5回の出場を誇る古豪だが、最近は甲子園に一歩届かないことが続いていた。昨秋のプロ野球ドラフト会議で広島カープに1位指名されたOBの森下暢仁投手(明大4年)も、3年の夏の大分大会決勝で敗れた。

 福岡ソフトバンクホークスの川瀬晃選手(22)を兄に持つ川瀬主将は「自分が追い込む姿を見せることでチームを引っ張っていく。野球の聖地で活躍して、お世話になった人に恩返ししたい」と、夢の舞台での活躍を誓っていた。(中沢絢乃)