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「検疫すり抜け、想定を」 新型肺炎、水際対策は限界?

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ローマ=河原田慎一、北京=冨名腰隆
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 中国で猛威をふるう新型肺炎は周辺国にも広がっている。世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送ったが、感染が衰える気配はない。日本国内でも2例目の患者が確認され、国内における感染拡大が心配されている。

 「37度程度の発熱では、空港の検疫でひっかけることは難しい」

 厚生労働省の担当者は24日、国内2人目となる中国・武漢市から旅行で来日した新型肺炎患者が確認されたことを受け、水際対策には限界があるとの認識を示した。

■「すり抜け入国、想定を」…

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